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クル9200。右奥にはナナサンとサル9400形らしき姿が見える。
クル9200の妻面。前は自連なのに後ろは密連装備。輪軸には元デハの証の大歯車が見える。
さきほどモニと繋がっていたクル9210。後ろに写るのは元鶴見臨港4扉車ののクエ9130だろうか。のちの高槻区・クエ9400。
サル9402とモニ13001。これは衝撃的で、あのモニ13001が東鉄に来たことがあったとは!。最初は撮影者の記録ミスを疑ったものの、形態が完全に一致する。
クハ79936と記録にはあるものの、奇数向き使用な上、撮影が32年12月、落成から3ヶ月もたっているのにこんなにきれいなものかはちょっと考えにくいような。
ここからはおまけ。
モハ12019。昭和33年ごろか。最後は塗りつぶされた状態だったとはいえ、おそらく最後まで「山手」プレートを付けていた車。
クエ9422。標記類が無いところを見ると、昭和35年の完成直前の撮影?元宇部鉄道買収車。