クモハ40030

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幕張電車区所属のクモハ40030です。
クモハ40030は昭和8(1933)年に日本車輌會社東京支店工場(東京市向島区(現在の墨田区)、翌年に蕨に移転)で竣功、その後昭和47(1972)年に新設された幕張電車区に配属されました。昭和57(1982)年3月19日付で廃車になり、津田沼のクモエ21007とともに廃車回送された先の大船工場で解体されています。
また、1953年には台車を履き替えられて小田急線でカルダン駆動の試験をしたそうです。


リトルジャパンのクモハ40・61キットから製作しました。
この車はシルが2段になっているのが特徴なのですが、2段目があまりに細すぎるので再現は断念しました。

動力はKATOの飯田線クモハ53000のASSY動力を組み込んでいます。
この動力を使うことで床下は軽加工で済みました。もちろん性能も良く、おすすめです。

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